高圧線下地の評価


 高圧線下地の評価
 高圧線下地とは特別電圧の線下の土地です。電圧の種別としては電気設備に関する技術基準を定める省令において低圧(直流750V以下、交流600V以下)、高圧(直流750V、交流600V~7000V以下)、特別高圧(7000V超)の3種を規定しています。特に特別高圧の架線電線路の直下の土地は電気設備技術基準により電気事業者の義務をして安全上、保安上の条件として建造物に一定の離隔距離を保つべきことを義務付けています。
 高圧線下地についての価格形成要因
1 強風時における不快音
2 最有効利用を妨げる利用の制限
3 嫌悪施設としての心理的不快感
4 高圧線下地の面積を容積率、建ぺい率に算入できる
5 塩害時の放電に伴う継続音の発生とラジオ、テレビに与える影響
6 地代がもらえる
7 駐車場として利用可能